習慣化トレーニング
habituation
実行意図(If-Then)・環境デザイン・ミニマム目標・トラッキングで三日坊主を抜け出します。
- 👨⚕️ 医師監修
- 💻 オンライン対応
- 📝 チェックリスト活用

※ まずはコラムで仕組みを学び、合いそうなら体験予約/不明点はLINEで。
- ミニマム目標:1分・1ページ・1セットなど摩擦ゼロから開始
- ハビットスタッキング:既存習慣の直後に新習慣を連結
- 実行意図(If-Then):「もし〇時にコーヒーを淹れたら、1分だけ英単語」
- 環境デザイン:誘惑を遠ざけ、行動に必要な物を目に入る位置へ
- トラッキング:チェック表・合図語・タイマーで再起動のきっかけを作る
- トリガー特定:時間・場所・感情・直前行動を把握
- 置き換え戦略:同じ欲求を満たす代替行動を準備
- 遅延と希薄化:「5分待つ」+摩擦を増やす(通知オフ・アプリ整理)
- 報酬再設計:短期の小さな達成感と長期のメリットを見える化
- スリップ対処:途切れても即再開できる合図と言い換え
自律訓練法と組み合わせると効果的
「続けたいのに着手できない」「中断から戻れない」――そんな時は自律訓練法で 自律神経を整え、着手のハードルを下げるのが有効です。
- 60〜120秒の安静練習:呼吸+合図語(例「今に集中」)で気分を中立に。
- 実行意図とセット:「もしタイマーが鳴ったら、安静→1分だけ着手」。
- 終了の合図:切り替えフレーズで作業と休憩の境界を明確に。
▼ 詳しいやり方・基本の6公式/注意点は 自律訓練法(Autogenic Training)の解説 をご覧ください。 参考資料: 安全面の注意 | 6つの公式
ご利用の流れ(オンライン)
- コラムで予習:習慣化の土台を短時間で理解(コラム一覧)
- 予約:カレンダーから日時を選択
- ヒアリング:現在の生活・阻害要因・目標を整理
- 介入:ミニマム目標/If-Then/環境設計+必要に応じて自律訓練法
- トラッキング:実践→記録→微調整で現実に続く形へ
まとめ
習慣化は意志の強さではなく、設計のうまさで決まります。
小さく始める・環境を整える・記録して微調整する――このサイクルで、現実的に続く仕組みを作ります。
未成年の方のご予約について
小学生からご利用可能です。未成年の方は、必ず保護者の方がご予約ください。セッション開始時に同席をお願いする場合があります。

